先週、門司港ミュージック&パフォーマンス・フェスタに参加させていただいたときのこと。
イベント会場では、いわゆる「投げ銭」というシステムでした。
自分には生まれてはじめての経験。
雨の中、足を止めて、傘をさして、ご覧いただいたお客さまから、
演奏終了後、たぶん東京のその辺でストリート演奏したくらいでは、
到底いただけないような金額を、頂戴しました。
演奏中、「投げ銭なので、よかったら入れてください」など、
まったく口にしなかったにも関わらず、
みなさんからたくさんの笑顔と一緒に、たくさんの投げ銭、頂戴しました。
普段のライブでは、お客さまのご入場時に、決められた入場料を頂戴します。
お支払いいただくときのお顔は、あまりたくさんは拝見しません。
でもこの日は、僕の目の前に投げ銭のハコが置いてあり、
僕の目の前で、それぞれのご判断で、投げ銭を入れてくださいました。
楽しみの対価を、喜んでお客さまからいただく。
それを目の当たりにして、
僕はなぜ歌ってきたのか、歌っていくのか、
北九州で教わった気がしました。
また、あの地で歌いたいです。
イベント会場では、いわゆる「投げ銭」というシステムでした。
自分には生まれてはじめての経験。
雨の中、足を止めて、傘をさして、ご覧いただいたお客さまから、
演奏終了後、たぶん東京のその辺でストリート演奏したくらいでは、
到底いただけないような金額を、頂戴しました。
演奏中、「投げ銭なので、よかったら入れてください」など、
まったく口にしなかったにも関わらず、
みなさんからたくさんの笑顔と一緒に、たくさんの投げ銭、頂戴しました。
普段のライブでは、お客さまのご入場時に、決められた入場料を頂戴します。
お支払いいただくときのお顔は、あまりたくさんは拝見しません。
でもこの日は、僕の目の前に投げ銭のハコが置いてあり、
僕の目の前で、それぞれのご判断で、投げ銭を入れてくださいました。
楽しみの対価を、喜んでお客さまからいただく。
それを目の当たりにして、
僕はなぜ歌ってきたのか、歌っていくのか、
北九州で教わった気がしました。
また、あの地で歌いたいです。
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